2011年6月25日土曜日
小笠原諸島が世界遺産に決定
パリのユネスコ・第35回第世界遺産委員会による会議で、小笠原諸島が世界自然遺産として登録されることが決まった。
小笠原は固有種(その国、あるいはその地域にしか生息・生育・繁殖しない生物学上の種)に富み、独自の生態系を有することで、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれていた。
写真は小笠原諸島の南島
世界遺産委員会では42の候補に対して、世界遺産登録の可否について審議している。
会議は29日まで行われる。
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