2010年8月19日木曜日

オアハカの中部渓谷にあるヤグルとミトラの有史以前の洞窟

Prehistoric caves of Yagul and Mitla in the Central Valley of Oaxaca

この世界遺産は亜熱帯のオアハカ中心部、タラコルラ河谷の北の斜面に位置しており、2つの先スペイン期の考古学的複合体と一連の先史時代の洞窟と岩陰の遺跡から成っている。これらの岩陰遺跡のいくつかは考古学や岩絵による、遊牧的な狩猟採集民から初期農耕民への発展に関する資料となっている。洞窟の1つ、ギラ・ナキッツから発見された10000年前のウリの種はアメリカ大陸で発見されている最も古い栽培植物の証拠であり、同じ洞窟から発見されたトウモロコシの穂の軸は、トウモロコシ栽培の記録されている最も古い資料である。ヤグルとミトラの先史時代の洞窟に見られる文化的景観は、人間と自然のつながりが北アメリカにおいて植物栽培の起源となり、メソアメリカ文明を生み出す下地になったことを示すものである。

(ユネスコ世界遺産センターに記載されている文の和訳(一部意訳)。ミスがある場合はご指摘いただけるとありがたいです)

ユネスコ世界遺産センターのページ
http://whc.unesco.org/en/list/1352

世界遺産オンライン事典のページ
http://worldheritage.is-mine.net/r00892.html

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